①等級:天体の明るさ示す。
6等星:肉眼で見えるもっとも暗い恒星
1等星:6等星より100倍明るい恒星
1等級小さくなると明るさは約2.5倍になる。
6等星の明るさ×約2.5=5等星の明るさ
・・・・
6等星の明るさ
×約(2.5 ×2.5 ×2.5 ×2.5 ×2.5)
=1等星の明るさ
天体の明るさは、地球からの距離によっても変化する。
②銀河系:太陽系が属している恒星の集団
直径:約10万光年
約2000億個の恒星がある。
太陽系は、中心部から約2.8万光年のところにある。
③太陽系の外にある恒星が星座をつくる。
④天の川:銀河系にそった方向に密集した恒星が、地球からは、天の川としてみられる。
⑤星団:銀河系には、星団とよばれる恒星の集団がある。
例:プレアデス星団
⑥星雲:銀河系には、星雲とよばれるガスのかたまりもある。
例:オリオン星雲
<銀河系の外はどうなっているか。>
銀河系の外には、銀河系と同じような恒星の集団が無数に存在する。
これらは、それぞれ、銀河とよばれる。
例:アンドロメダ銀河
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