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おくのほそ道⑤《平泉 その二》
おくのほそ道 平泉
「さても義臣すぐってこの城にこもり、功名一時の草むらとなる。
国破れて山河あり、城春にして草青みたりと、笠打ち敷きて時のうつるまで泪を落としはべりぬ。
夏草や兵どもが夢の跡
卯の花に兼房みゆる白毛かな 曾良」
を学習します。
解説、基本問題、応用問題の全編は、有料講座でご覧いただけます。
「さても義臣すぐってこの城にこもり、功名一時の草むらとなる。
国破れて山河あり、城春にして草青みたりと、笠打ち敷きて時のうつるまで泪を落としはべりぬ。
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