学習動画システム「イークルース」のご利用に際しては、以下のイークルース利用規約を遵守の上、ご利用下さい
イークルース利用規約
第1章 総則
第1条 定義
イークルース利用規約(以下「本規約」といいます)における用語の定義は以下のとおりとします。
(1)弊社とは、株式会社Prisolaインターナショナルをいいます。
(2)本サービスとは、弊社が提供する学習動画システム「イークルース」によるインターネットを通じた動画配信サービスおよびこれに付随するサービスをいいます。
(3)IDとは、弊社が利用者を識別するために各利用者に付与する識別情報をいいます。
(4)利用申込者とは、本規約に基づき、弊社に対し、本サービスの利用を申し込もうとする者をいいます。
(5)利用契約とは、利用者と弊社との間に成立する、本サービスの利用に関する契約をいいます。
(6)利用児童とは、利用者が本サービスの利用に際して登録を行い、利用者が本件サービスを利用して有料教材の視聴・閲覧させる児童をいいます。
(7)登録情報とは、利用者または利用申込者が弊社に対して届け出た、利用者または利用申込者および利用児童に関する情報をいいます。
(8)コンテンツとは、本サービスにおいて利用者または利用児童に提供される動画、文書、データ、写真、画像、音声、文字などをいいます。
(9)知的財産権等とは、著作権(本サービスおよび本サービスに関連して使用されているすべてのソフトウェアに関する著作権を含みます)、特許権、実用新案権、意匠権、商標権、ドメイン・ネームおよびその他の知的財産権ならびにこれらの出願または登録に関する権利等の知的財産権その他一切の権利をいいます。
(10)提携先とは、弊社が本サービスの提供に関して必要となる業務を委託する第三者およびコンテンツ等を提供する情報の提供者をいいます。
(11)無料教材とは、弊社が本サービスにおいて無料で提供する教材をいいます。
(12)有料教材とは、弊社が本サービスにおいて有料で提供する教材をいいます。
第2条 規約の適用
(1)本規約は、本サービスの利用に関するすべての事項について、弊社と利用者、利用申込者との間に適用されます。
(2)本規約の内容を承諾しない限り、本サービスの利用者登録が完了せず、本サービスを利用できません。
第3条 委託
弊社は、利用者に対する本サービスの提供に関して必要となる業務の全部または一部を第三者に委託することがあります。
第2章 利用者登録と利用方法
第4条 利用者登録
(1)利用申込者は、弊社所定の手続きをもって、本サービスの利用を申し込むものとし、弊社がこれを承諾した時に、利用契約が成立するものとします。
(2)弊社は、以下の場合に該当する利用者または利用申込者に対しては、利用申請を承諾しないことや利用契約後に契約を解除するがあります。なお、承諾しなかった場合や解除した場合の判断の理由については一切利用申込者に開示しません。また、利用申込者は、判断の結果に対して異議を述べることはできません。
①利用申込者が未成年の場合その他弊社所定の条件に合致しない場合
②利用申込者が同一のメールアドレスにて複数の登録を行う場合
③利用申込者が1人の利用児童に対して複数の登録を行う場合
④利用申込者もしくは利用児童が実在しない場合または他人になりすました場合
⑤利用申込者が届け出ている電話、FAX、メール、住所等の連絡先に連絡がとれない場合
⑥登録情報に虚偽またはこれに類する不正確な内容の記載が含まれていると判明した場合
⑦利用申込者が本サービスおよびコンテンツを商用目的で利用する等の私的利用(使用、複製、複写、蓄積、再生、販売、再販売その他形態のいかんを問いません。以下同じ)の範囲を超えた利用を目的とする場合
⑧利用申込者が本規約に違反する等の理由により、弊社が運営するサービス等(本サービスを含みますが、これに限られません)の利用を停止されたことがある場合
⑨業務の遂行上または技術上支障がある場合
⑩その他弊社が不適当と認めた場合
(3)弊社は、商用利用を目的とした教育機関等向けに、本規約とは異なる条件による利用契約を実施することがあります。
第5条 登録情報の変更
(1)利用者は、登録情報に変更が生じた場合には、速やかに弊社に所定の方法で変更の届出をするものとします。ただし、手続きの関係上、変更の手続きをされてから、当該変更が有効になるまで日数を要することがあります。
(2)利用者が、前項の届出をするまでの間または前項の届出を怠ったことにより、不利益を被ったとしても、弊社は一切その責任を負いません。
(3)弊社は、変更内容を審査した結果、本サービスの利用を停止することがあります。
第6条 利用方法
(1)利用者は、利用者登録後に、弊社所定の方法により利用料金を支払うことにより、利用児童に対し、弊社所定の視聴期間に限って、弊社が提供する有料教材を閲覧・視聴させることができます。
第7条 利用料金
(1)本件サービスにおける有料教材の利用料金の支払方法は、以下のとおりとします。
①弊社所定の手続により、利用者が本サービスにおいて利用できるポイントを購入した上で、弊社が有料教材毎に設定したポイントを充当する方法
②弊社所定の手続により、利用者が本サービスにおける全ての有料教材の閲覧・視聴を許諾するサービス(見放題サービス)に要する利用料金を支払う方法
(2)利用者は、ポイントを購入することにより、事前に購入したポイントの範囲内で、利用児童に対しポイントを充当して有料教材を視聴・閲覧することを同意したものとみなされます。
(3)利用者は、見放題サービスの利用料金を支払うことにより、利用児童に対し有料教材を視聴・閲覧することを同意したものとみなされます。
第3章 利用者の責務等
第8条 IDおよびパスワードの管理
(1)弊社は、各利用者に対し、利用者登録によって、本サービスの利用の際に利用者を認証するために用いるIDおよびパスワード(以下「個人認証情報」といいます)を発行します。
(2)利用者は、利用者登録において登録した利用児童1名のみに対し、利用者の個人認証情報を開示して、本件サービスにおける有料教材を視聴・閲覧することを許諾することができるものとします。
(3)利用者は、自己の個人認証情報を管理する一切の責任を負うものとし、自らおよび利用児童をして、利用者および利用児童以外の第三者(利用児童の兄弟姉妹、利用者および利用児童の同居の親族等も含む。以下同じ)に対しては、自己の個人認証情報を開示または漏洩しないものとします。
(4)弊社は、利用者および利用児童以外の第三者が本サービスを利用した場合であっても、当該利用が利用者の個人認証情報を用いてなされた本サービスの利用やそれに伴う一切の行為(常時接続サービス等、機器またはネットワークの接続・設定その他利用者自身の責に帰さない事由によって個人認証情報が用いられ、第三者による利用が可能となっている場合を含みます)は、利用者による利用とみなされます。
(5)複数の者が特定の個人認証情報を同時に利用した接続、または複数の個人認証情報を利用して同じ端末から同時に行われた接続等の機能および品質について、弊社は一切保証しません。
第9条 利用者の利用条件等
利用者は、以下の点を承諾したうえで、自らおよび利用児童をして、本サービスを利用するものとします。
(1)本規約を遵守すること
(2)本サービスの利用にあたり、弊社が定めた手続がある場合には、当該手続にしたがうこと
(3)本サービスの利用にあたり、以下の点を認識すること
①すべてのコンテンツは、たとえそのコンテンツの内容が公知もしくは周知であり、または利用者が個人的に取得したものであっても、そのコンテンツの内容に関する権利は、それらを最初に作成した者または最初に作成した者から正当にその権利の譲渡を受けた者に帰属すること
②利用者が本サービスを媒介としてコンテンツを第三者に開示、提供または送付した場合であっても、弊社は、当該コンテンツを管理せず、また、その内容の信頼性、真実性、適法性を保証せず、利用者に代わって第三者に対して何らかの責任を負うことはないこと
(4)利用者がコンテンツを利用する際は、内容の信頼性、正確性、完成度、有用性(有益性)などについて自身で判断し、自身の責任のもとで行うこと
(5)利用者は、本件サービスにおいて自ら発信したコンテンツの保管が必要な場合は、自己の責任で別途保管すること
第10条 禁止事項
(1)利用者は、弊社の書面による事前の承諾なしに、本規約上の地位、本規約に基づく権利もしくは義務の全部もしくは一部を第三者に譲渡し、引き受けさせ、または担保に供してはならないものとします。
(2)利用者は、本サービスの利用に関して、本規約で定めるものの他、自らおよび利用児童をして、以下の行為を行わないものとします。
①虚偽の利用児童を登録して利用者登録を行うこと
②1人の利用児童に対して複数の利用者登録を行うこと
③有料教材に関するコンテンツを複製、公開、送信、頒布、譲渡、貸与、翻訳、翻案、使用許諾、転載または再利用して、有料教材の購入者以外が当該コンテンツを閲覧・視聴等できるようにする行為
④利用者の個人認証情報を利用児童以外の第三者に開示し、利用させる行為
⑤他者の名義を借りて、IDを取得する行為
⑥弊社もしくは他者の権利を侵害する行為または侵害するおそれのある行為
⑦他者を差別、誹謗中傷する行為または他者の名誉もしくは信用を毀損する行為
⑧第三者になりすまして本サービスを利用する行為
⑨選挙の事前運動、選挙運動またはこれらに類似する行為
⑩宗教活動、団体への勧誘行為
⑪営業活動、営利を目的とした利用またはその準備行為
⑫詐欺等の犯罪に結びつく行為または犯罪行為に関連する行為
⑬わいせつ画像など他者に不快感を与えるコンテンツを送信または表示する行為
⑭他者の設備または本サービス用設備(弊社が本サービスを提供するために用意する通信設備、通信回線、電子計算機、その他の機器およびソフトウェアをいい、以下、本規約において同様です)の利用もしくは運営に支障を与える行為
⑮本人の同意を得ることなく、または詐欺的な手段により他者の個人情報を収集する行為
⑯法令、本規約もしくは公序良俗に違反する行為、本サービスの運営を妨害する行為、弊社の信用を毀損し、もしくは弊社の財産を侵害する行為または他者もしくは弊社に不利益を与える行為
⑰自己または他者の個人情報を開示する行為
⑱弊社が承認した場合を除き、他者に対して本サービスを再頒布、貸与または販売する行為
⑲本サービスの不具合や障害を不正な目的で利用し、またはそれを他者へ伝達する行為
⑳他人との交際を希望する書き込みその他本サービスを出会い系サイトとして用いる目的または態様と弊社が認める行為
21その他弊社が不適当と判断する行為
(3)利用者は、本サービスならびに本サービスのコンテンツおよびその内容について、その全部または一部を問わず、商業目的等の私的利用の範囲を超えた目的で利用することはできません。ただし、弊社と別途本規約とは異なる条件による利用契約を締結したときは、この限りではありません。
第11条 視聴期間の制限
(1)利用者は、弊社所定の視聴期間の経過後は、購入した有料教材を閲覧・視聴することはできず、利用児童に閲覧・視聴させることもできません。
(2)視聴期間については、本サイト上で提示するものとします。
第12条 個人情報
(1)弊社は、個人認証情報、登録情報および本サービスの利用にあたり弊社が取得した利用者または利用児童に関する情報を、「イークルースプライバシーポリシー」にしたがって取り扱います。
(2)利用者が本サービスから退会した場合、または弊社が利用者の本サービスの利用を停止した場合には、弊社は当該利用者および利用児童に関する前項の情報を保存する義務を負わないものとします。ただし、弊社は、履歴検証を行う場合その他弊社が必要と認めた場合には、当該情報のバックアップデータを弊社所定の期間保有して利用することがあります。
第3章 知的財産権等
第13条 弊社の知的財産権等
(1)コンテンツ等の知的財産権等は、弊社または本サービスに当該コンテンツ等を提供している提携先を含む正当な権利を有する第三者に帰属します。
(2)利用者は、弊社または提携先から事前の文書による承諾を受けた場合を除いては、本サービス、コンテンツまたはそれらに包含される内容(全部または一部を問わず)を複製、公開、送信、頒布、譲渡、貸与、翻訳、翻案、使用許諾、転載または再利用しないことを了承するものとします。
(3)利用者が前項に違反した場合には、コンテンツおよびそれらを複製、公開、送信、頒布、譲渡、貸与、翻訳、翻案、使用許諾、転載または再利用した物の利用(使用)を弊社が差し止める権利ならびに当該行為によって利用者が得た利益相当額を弊社が請求することができる権利を有することを、利用者はあらかじめ了承するものとします。
第4章 本サービスの利用
第14条 設備等
(1)利用者は、利用者が本サービスの利用に要する通信料金および本サービスを利用するために必要な設備(コンピューター、通信機器、ソフトウェア、高速インターネットへの接続環境など)を、自己の費用と責任で負担するものとします。
(2)弊社は、本サービスの推奨動作環境を本サービス上で別途提示します。
(3)利用者は、利用者の設備が弊社が本サービス上で示す推奨動作環境に適合していない場合、本サービスの利用ができない場合があることを了承するものとします。また、利用者は、推奨動作環境での利用にもかかわらず、利用者固有の利用環境、コンピューターの設定等によっては本サービスの利用ができない場合があることを了承するものとします。
第15条 メールサービス
(1)本サービスにおける利用者へのメール送信に際し、メールの未送信、遅延、文字化け、同一メールの複数回送信が発生しても、弊社はその責任を負いません。
(2)利用者が受信したメールを削除・紛失した場合も、弊社は当該メールの再送信は行いません。
(3)利用者が登録しているメールアドレスを変更した場合、当該変更が有効となり、変更後のメールアドレスに弊社からのメールが届くまでには日数を要することを利用者はあらかじめ了承し、弊社に対して再送信等の要求を行わないものとします。
(4)利用者は、弊社が利用者に対してメールマガジンを送信することを了承するものとします。当該メールマガジンの受信は、所定の画面から停止することができます。
第16条 ユーザーサポート
(1)弊社は、利用者からの本サービスに関するお問い合わせを、本サービスの「お問い合わせ」のページを通じて受け付けます。弊社からの回答に対して、再度問い合わせを受ける場合も、同様に「お問い合わせ」のページから受け付けます。
(2)前項のお問い合わせに対しては、弊社の提携先が対応する場合があります。
(3)弊社は、利用者からお問い合わせに対して適時に回答する義務を負うものではなく、内容によっては回答できない場合があります。
第17条 利用者への通知
(1)弊社から利用者への通知は、本サービス上での掲示またはメールなど、弊社が適当と判断した方法により行います。
(2)前項の規定に基づき、弊社から利用者への通知を本サービス上での掲示またはメールで行う場合には、本サービス上での掲載またはメールの送信がなされた時点から効力を生じるものとします。
(3)利用者は、弊社から利用者への通知を随時確認する義務を負うものとし、利用者が当該確認を怠ったことにより発生した利用者の損害に関して弊社は一切責任を負いません。
第5章 本規約の変更、退会(利用契約の解約)および本サービスの変更等
第18条 本規約の変更
(1)弊社は、自らが必要と判断した場合、利用者の承諾を得ることなく、随時本規約を追加、変更または削除(以下、本条において「変更」といいます)することがあります。
(2)弊社は、前項の変更を行う場合には、変更後の本規約の内容を、第17条(利用者への通知)の規定に基づき、本サービス上での掲載またはメールなど、その他弊社が適当と判断する方法によって、事前に利用者に通知します。
(3)利用者は、本規約が変更された後に、自らまたは利用児童をして本サービスを利用したときは、本規約の変更がなされた時点に遡って適用されることを了承したものとみなされます。
第19条 退会
(1)利用者は、本サービスの利用を終了する場合は、弊社所定の方法により利用者自身で退会の手続を行うものとし、弊社は、弊社が当該手続を確認した時点において利用者が退会した(利用契約が解約された)ものとして扱います。
(2)弊社は、利用者が退会した場合、全ての学習履歴を削除し、退会時点で利用者が保有しているポイントは失効するものとします。また、利用者が見放題サービスを利用している場合には、退会後は、有料教材を閲覧・視聴できなくなります。
(3)利用者の地位は、利用者の死亡によって相続されず、当然に退会したものとして取り扱われるものとします。
(4)利用者による個人認証情報の紛失、その他利用者に帰すべき原因により、退会ができない場合であっても、弊社は退会のために対応する義務は負わないものとします。
(5)弊社は、本条に基づき弊社が行った行為により利用者に生じた損害について、一切責任を負いません。
(6)利用者は、弊社に登録した利用児童が、弊社に登録された年齢によれば中学校を卒業することとなる年の3月31日の時点で、強制的に退会したものとして取り扱われます。
第20条 ポイントの換金・返金・振り替え等の不可
(1)弊社は、いかなる理由であっても(19条による退会、22条による利用停止、23条による本サービスの中断・変更・中止を含むが、これらに限られない)、利用者が購入したポイントを換金・返金・振り替え等することはいたしません。
(2)弊社は、いかなる理由であっても(19条による退会、22条による利用停止、23条による本サービスの中断・変更・中止を含むが、これらに限られない)、利用者が支払った見放題サービスの利用料金を換金・返金等することはいたしません。
第21条 有料教材および見放題の料金の変更ならびにコンテンツの内容の変更
(1)弊社は、有料教材のポイントおよび見放題サービスの利用料金について、利用者への事前の通知なく、変更できるものとします。
(2)利用者は、一度購入した有料教材を前項による料金変更後も、そのまま継続して閲覧・視聴することができます。また、有料教材の閲覧・視聴に要するポイント数が変更されたとしても、それ以前にポイントを充当して閲覧・視聴された有料教材について、利用者に対してポイントの追加請求やポイントの返還を行うことはありません。
(3)見放題サービスの利用料金が変更されたとしても、それ以前にお支払いいただいた利用料金に対して、追加料金の請求や返金を行うことはありません。
(4)弊社は、コンテンツの内容を一方的に修正・追加・削除・変更等ができるものとします。
(5)弊社は、利用者が既に購入した有料教材であっても、コンテンツの内容を一方的に修正・追加・削除・変更等ができるものとします。この場合、弊社は、コンテンツの修正・追加・削除・変更等の後、弊社利用者が既に購入した有料教材と同等のものを引き続き閲覧・視聴できるような措置を講ずるものとします。
第22条 利用停止
(1)弊社は、利用者が以下の各号のいずれかに該当すると判断した場合、利用者への事前の通知または催告を要することなく本サービスの利用を停止し、または利用契約を解除することができるものとします。
①利用者による本サービスの利用に関し、他者から弊社にクレーム・請求等が行われ、かつ弊社が必要と認めた場合
②利用者と電話、FAX、メール等による連絡がとれない場合
③利用者宛に発送した郵便物が弊社に返送された場合
④利用者が法令等の違反により刑事処分等を受けた場合
⑤支払停止または支払不能となった場合
⑥手形または小切手が不渡となった場合
⑦差押え、仮差押えもしくは競売の申立てをうけたとき
⑧公租公課の滞納処分を受けた場合
⑨破産、民事再生開始の申立てがなされた場合、または信用状態に重大な不安が生じた場合
⑩第9条(禁止事項)に違反した場合、または違反するおそれがあると弊社が判断した場合
⑪前号のほか本規約に違反し、弊社が利用者に対してかかる違反の是正を催告した後、合理的な期間内に是正されない場合
⑫本サービスの利用が一定期間ない場合
⑬その他、弊社が、本サービスの利用停止または利用契約の解除が必要と判断した場合
(2)弊社による利用者に対する利用停止措置または利用契約の解除に関する質問・苦情は一切受け付けません。
(3)利用停止措置または利用契約の解除がなされた場合、利用者は期限の利益を喪失し、当該時点で発生している弊社に対して負担する債務(利用料金の未払いを含みます)の一切を一括して履行するものとします。
(4)利用者が第10条(禁止事項)に違反し、または本条第1項各号のいずれかに該当することにより弊社が損害を被った場合、利用者は利用契約の解除の有無にかかわらず、弊社が被った損害を賠償します。
(5)弊社が利用契約を解除したことにより利用者に損害が発生したとしても、弊社は一切責任を負いません。
第23条 本サービスの中断、変更、中止等
(1)弊社は、メンテナンスのために、本サービスの利用を一時的に中断することができるものとします。
(2)弊社は、利用者に事前の通知をすることなく、本サービスの内容の全部または一部の変更、停止または中止(終了)をすることができるものとします。当該変更、停止または中止(終了)には、システムの保守や、天災などに起因するものも含まれます。
第7章 一般条項
第24条 弊社による譲渡
弊社は、本サービス上での事前通知をもって、利用者の特段の承諾を得ることなく、本規約および各個別サービス規約上の地位を第三者に譲渡することができるものとし、本規約に規定する権利義務を第三者に譲渡し、または引き受けさせることができるものとします。
第25条 免責および損害賠償
(1)弊社の免責
本サービスに関する弊社の利用者に対する責任は、利用者が支障なく本サービスを利用できるよう善良なる管理者の注意をもって本サービスを運営することに限ります。弊社は、以下の各号に定める事項について、弊社に故意または重大な過失がある場合を除き、いかなる責任も負わず、また、損害賠償義務も一切負いません。
①本サービスの利用に起因し、またはこれに関連して発生した利用者もしくはその他の第三者の損害(利用者および他者の間で生じたトラブルに起因する損害も含みます)、および本サービスを利用できなかったことにより発生した利用者またはその他の第三者の損害(本項において、以下に具体的に定める損害を含み、これらに限りません)
②本規約の規定にしたがって弊社が行った行為の結果
③1)本サービスを提供するシステムの障害・故障、トラブル、停電など、および通信回線の異常など弊社の予測を超えた不可抗力、または2)システムの障害などにより個人認証情報、個人情報その他の利用者に関するデータ等の消失または紛失、およびこれにより発生した損害
④本サービスの変更等に伴って利用者が負担した一切の費用(電話代、プロバイダーとの契約等に基づく費用をいいますが、それに限りません)についての支払いの義務
⑤プログラムのインストール作業に伴う不具合など、本サービスを利用するにあたり発生し得る不具合
⑥本サービスの内容が変更、停止または中止(終了)された場合、これに起因して生じた利用者または第三者が被った損害
(2)利用者の責任
以下の各号に定める事項については利用者が責任を負い、弊社は一切責任を負いません。
①利用者が適切な利用を逸脱したことにより利用者に生じた社会的、精神的、肉体的な損害
②自己の個人認証情報を利用して本サービス上でなされた一切の行為およびその結果(当該行為を利用者自身が行ったか否かを問いません)、および利用者の個人認証情報が他者に使用されたことによって利用者または第三者が被る損害(当該利用者の故意過失の有無にかかわりません)
③利用者が、本サービスの利用および本サービスを利用して行ったすべての行為(利用者によるコンテンツの発信を含みます)ならびにその結果
④登録情報および利用者が発信したコンテンツなどの内容に不備があった場合、その不備が原因で利用者に発生した不利益
(3)本サービスの非保証
本サービスは弊社が利用者に対して本サービスを提供する時点において弊社にとって提供可能な内容のものとし、利用者は、弊社が本サービスについて瑕疵のないものであることを保証するものではないことをあらかじめ了承するものとします。したがって、弊社は、利用者が本サービスを利用することにより得た情報など(コンピュータープログラムも含みます)について、その完全性、正確性、適用性、有用性などに関して、いかなる責任も負いません。
(4)本サービスからのリンク先について
本サービスのサイトからは他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。移動した先のホームページは弊社が管理運営するものではなく、本サービス外のサイトやリソースの利用可能性については責任を有していません。
(5)利用者は、本サービスの利用により利用者と弊社もしくは第三者との間で紛争が生じた場合、または弊社もしくは第三者に対する損害を与えた場合、利用者自身の責任と費用をもって解決するものとします。
(6)弊社は、利用者が本サービスの利用にあたってその責により弊社に何らかの損害を与えた場合には、当該利用者に対して損害賠償請求をすることがあります。
(7)本条の一部の効力が関連法令により無効とされた場合も、その他の条項についてはなお効力を有するものとします。
(8)弊社は、本条の規定にもかかわらず、強行法規、裁判所の確定判決等により本規約に規定する弊社の免責が認められない場合、および弊社に故意または重大な過失がある場合に限り、利用者の被った通常かつ直接の損害についてのみ賠償をする責任を負うものとします。
第26条 本規約違反等への対処
(1)弊社は、利用者が本規約に違反した場合もしくはそのおそれのある場合、または利用者による本サービスの利用に関し第三者から弊社にクレーム・請求等がなされ、かつ弊社が必要と認めた場合、利用者に対しその調査の協力を求めることができ、利用者はこれに協力するものとします。また、その他の理由で必要と弊社が判断した場合は、当該利用者に対し、以下のいずれかまたは複数の措置を組み合わせて講ずることがあります。
①本規約に違反する行為またはそのおそれのある行為を止めること、および同様の行為を繰り返さないことを要求します。
②第三者との間で、クレーム・請求等の解消のための協議(裁判外紛争解決手続きを含みます)を行うことを要求します。
③利用者が発信するコンテンツの全部もしくは一部を削除します。
④その他、必要と判断する対応を行います。
(2)弊社は、本条第1項に定める措置を講ずることにつき何ら義務を負うものではなく、また当該措置に起因する結果につき一切責任を負いません。
(3)利用者は、本条第1項に定める措置は、弊社の裁量により事前に通知なく行われることを了承します。
第27条 準拠法と合意管轄
弊社と利用者との間で、本規約に基づくまたはこれに関連する訴訟の必要が生じた場合、大阪地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。本規約に関する準拠法は、日本法とします。
以上
(2013年9月1日制定)
株式会社Prisolaインターナショナル