みなさんこんにちは。イークルーススタッフの秀浦です。
冬休みになりましたね。
冬休みの今こそ、弱点克服のチャンスです。 今回は特に中学1・2年生の冬休みの勉強の仕方についてお話しします。
とにかくこの冬、今やるべきことは、今までやった勉強でできないままにしているところや、わからないままのところをあとに残さないことです。
とはいえ、どこがわからないかわからない、という人もいるかと思います。ですからまず、自分がわからないところをまず自覚することが大切です。
そのためには学校の教科書ワークをやり直すのがおすすめです。最初から全部やっていくのがよいですが、その中でも特に基本問題を復習しましょう。中学1年生なら、例えば数学は、正負の数、方程式など。英語は、3人称単数現在や人称代名詞、be動詞と一般動詞など。中学2年生なら、数学は一次関数など、英語は不定詞などが大事です。
大切なのは、答え合わせです。解答を見てただ丸をつけるだけではなく、自分がどこをまちがえたのか、答えのポイントはどこか。などをしっかり理解してください。そして、理解できたら、できなかったところをもう一度解いてください。
基本でわからないところをそのままにしておくと、次の学年の内容もわからなくなっていきます。特に中学2年生は、今が復習のチャンスです。中3が始まるともう1.2年の復習は厳しくなってきます。
今ここで弱点を克服しておくと、来年になって、やっておいてよかった、ときっと思えるはずです。
今こそ復習を行い、来年につなげよう!