3:霧・雲のでき方,水の循環

【雨や雪】
• 雲をつくる水滴や氷の粒はとても小さいので、上昇気流によって支えられている。
• 水滴や氷の粒が集まって大きくなり、上昇気流で支えきれなくなって落ちてくると雨や雪となる。これらをまとめて降水という。
• 降水をもたらすおもな雲には、乱層雲と積乱雲がある。
【霧のでき方】
• 水蒸気を多くふくむ地表付近の空気が冷やされると、水蒸気が水滴となり霧が発生する。
• 霧は深夜から早朝にかけて発生しやすく、太陽が出て気温が上がってくると消える。
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